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FCLLABOはルアーフィッシングを専門とする津留崎義孝のHPです

電話でのお問い合わせはTEL.0942-35-4666

〒830-0041 福岡県久留米市白山町33−4

新しいライフスタイルをご提案します

fcllabo plugSPPSlim


・SPPSlim65、80、110:シンキング
シンキングペンシルには出せないポッパーならではの
ワイドな動きと素早い浮き上がりが特徴。
カップが付いているので軽いポップ音で誘う事も可能です。
基本的な使い方はシンキングペンシルとは変わりませんがカップで
水を掴むので強風時でもしっかりポイントをトレース出来ます。





・SPPSlim65F、80F:フローティング

SPP譲りのアクションと軽いポップ音、
止めることの出来るフローティングならではの使いやすさが魅力。
水中での揺らぎで魚にアピール。



SPPslim65F  65mm(F)  
SPPslim65   65mm(sink)  
Sppslim80F  80mm10g(F)     
Sppslim80   80mm31g (sink)   
Sppslim110  110mm35g (sink)  
Sppslim110FS 110mm78g(fast sink)  
Sppslim145  145mm74g (sink)  

●カラーチャート


通常、ヒラスズキなら110サイズがお勧めですが、時期や地方によっては小型嗜好な場合65をお勧めします。水面を掻くように引っ張ってくださいシンポッパーの使い方参照。

Fは黒鯛やシーバストップとしてお使いください。そのまま巻くと水面直下をウォブルして泳ぎます。

110のFSモデルはキャスティングの飛距離が必要な場合やババ荒れ時の底近くをユックリ引くための仕様となっております。



・FCLLABOネットショップ



The design create wide action and high floating weight.
This popper has cup so you can make popping sounds to draw predator's attention.
How to use is same as sinking pencil and it has cup to keep its balance in strong wind.

SPPSlim80F
The action is based on SPP like small popping sound.
This is floating model so can stay to
show it and dive to draw the target's attention.



※FCLLABOシンキングポッパー、シンキングペンシルシリーズについて


当社のこういった系列のルアーにおける曳いた時の水面への浮き上がりが早い順番は
1.IWP→2.SPPミニ→3.SPPスリム→4.SSDの順番です。

基本的に
・IWPは水面での使用が目的
・SPPミニは水面直下や水面での使用
・SPPスリムは水中を含んだ釣り
・SSDは水中での使用
と言った具合です。
勿論基本的には、と申し上げる部分です。
これは、釣り人の組み立てにおいて必ずしもそう使われるとは限らないという事柄が
ベースにあるからであります。

SPPミニに関して75はやや沈み気味、90はゆっくり沈むようにセッティングしてあります。110はその中間ぐらいです。
また、SPPスリムに関しては80は早く沈み、110は80に対するとゆっくり沈むようになっております。

これは故意に行っております。
当社の製品は基本、津留崎がサジ加減しておりSPPミニ、スリムについてはそういったセッティングになっております。

理由は同じ水中の層を曳くルアーが多い中でのヒットまであと一歩の現場の解決策は水面直下また水面での操作が鍵になっているケースが多く、例えば90mmというヒラスズキではやや大きめともいえるサイズでのセッティングでは浮力があるほうがより実戦的との判断によるものです。

基本的な設計ですが、どのシリーズも基本小さいものは比重が重く
大きいものはやや軽く出来ております。
これは現場で使いやすくするためのものです。

基本1つの魚種であっても釣り方は様々であります。
例えばSPPなどを散々曳いてもまったく駄目だったのが、
HJ160を曳いて数本抜けた事がありました。

また夏秋にはミノーとシンペンどちらも駄目であり、替わりにジグ(IS15等)で入れ食いもありました。

このように現場にはルアーの大きな違いで解決しなければならない事が多く存在します。
当社のルアーも津留崎自身が販売するというより
第一に自ら魚を釣る為に用意しております。

これらは単なる傲慢というわけではなく一つの提案としてご理解いただければ幸いです。



About sinking popper and sinking pencil bait in FCLLABO
Below chart is about which sinking model is easier to swim on surface.
IWP<SPPmini<SPPslim<SDD

Basically
IWP is for surface of water
SPP is for surface and under the surface
SPPslim is for under water and surface
SDD is for under water
This is just about basic action, you can use these lures as you like.

SPPmini75 is very slow sinking, 90 is slow sinking and 110 is between 75 and 90.
SPPslim80 is fast sinking and 110 is slower sinking than 80.

Basically Tsurusaki adjust weight setting for each model.
The reason for that is weight position is very important for swim action on surface and under the surface.
Angler need lures which can swim same range and different action in the water
For example, 90mm lure is big for black fin sea bass but they sometime like big fast floating lures.

Basic design is, small body have heavy weight and big body have right weight because its easier to use in field.

We know angler sometime need lures which are big body and heavy weights but we do not sell at the moment.

There are a lot of way to catch the target.
For example, I tried to draw target's attention with SPP many times, but they just ignored that but I changed lures to HJ160 and I could catch some fish with that soon.
Another case is that in fall and summer, I tried minnow and pencil bait to catch fish,
but I could not but I got many fish by jig.

Different lures produce big different results in a field.

FCLLABO staff want to catch more fish with our lures, rather than we are selling it.
We hope you enjoy your fishing with our lures.














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