ボートランプがあるロッジについて久しぶりに素晴らしいトイレに遭遇した一応水洗ではあるが
床に穴が開いている状態、和式が思い当たるがここのは穴という言い回しが
丁度よい洋式の船用ぐらいのサイズが地面に埋まっているという感じである。
下痢のときはどうするのであろうか?


ここに来る人たちは一様に日本の有名メーカのグッズをお持ちである。
ダレン氏はかなりなれたロッドの扱いをされる地元でもなかなかな釣り人である。



2日目は土砂降りの出港で一時はどうなるか?と思ったが沖は時折はれ間が出る状態であった。
雨の影響か?ベイトが沈んでいるので魚が見えない。しばらくはノーフィッシュな方向である。
だがそこは晴れ男の私?がいい感じのドピーカンな天候を呼び更にプアーな状況に陥った。
結果は2本出なかったが、九州北部のマグロ修行の10倍は面白い。10万ぐらいでこれが出来るなら
悪くはない。キャスティングの能力がモロにヒット(ランディングは???)に影響するので自信が
ある方は行くべきであろう。

荷造りをしていざシンガポールへ日本人は一寸気をつけねばならないのが出入国カードの紛失
やスタンプの押し忘れなど1ヶ月のジェイル行が待っているので絶対にチェックをしておくこと。
行って帰るには合計2枚都合シンガポールに入って3枚書かなければならない。
で暇なんで色々行ってみる。カルチャーを知るのもまた旅の楽しみである。
美味しい店ならLAKSAヌードルの店がお勧めである。やや辛いがはずれはない。

釣具屋に私は普段錘を買いにとか針を買いに以外に行くことはない。送られてくる雑誌も
袋のままで人にあげるのが通常である。品物を物色したり研究していると思われるのが
嫌だし自分が出すものがたまたま似てるならまだしも
故意に似せるなんて事があること事態やっていることに対する意味がない。
どこかのメーカーみたいに他社のロッドもリールも社内で分解して対抗をだすなんて自分の無い
商品作りはしたくは無いからである。ここでも釣具屋にいくか?としつこく言われたが
どうでもいいと説明し、お茶のみとコンピューターの過去の画像を見せてもらいに行くことになる。
嫌でも目立つところに振り出しの短いロッドがおいてある。かなり興味があったので
聞いてみるとシュリンプフィッシングだといわれる。??手長海老の釣堀のことか?
「あなたが行くなら俺今日一緒に行っていいよ」。といわれた。それほどポピュラーなんだな
と感心したいざ行ってみるとなんかプールバーみたいな雰囲気。老若男女沢山の人が釣りしている。
で釣り自体は手長海老釣り プール別に色々な種類の海老が入っている。それを釣りまわるわけだ。
竿もいろいろこだわりのロッドが置いてある。価格は1700円から1万円ぐらいの価格で売ってある

夕方GT釣堀に行って見る。その前に服が無い。ショッピングセンターのランドリーに入れて暇暇に
コーヒーを飲んでみる。3杯のレギュラーラテがチョーデカイどんだけ飲ますんだ。
という感じである。値段も結構な価格27ドルだった洗濯を終えて釣りに行く。


GT釣堀というけどチョー狭い。単なる養殖場である。そこにGTやハタやバラマンディなど色々入っている。
そこでフィーディングにボコボコしてるところに、餌ならぬルアーを入れるのだがこれがまたなんともいえない
ひきだけなら面白いが、まあなんというかボコボコに釣って楽しいと思うには歳とりすぎな感じである。
サイズは10キロ前後といった所。手前の桟橋は足があるのでかなり注意が必要である。
夕方になると蚊が出てくるので虫避けは持て行ったほうがいい。


ジャングルフィッシングも無事おえて面白い3日間が終わりながい11時間の帰路に着く。
お勧めといえばかなりお勧め。とくにボート釣り中毒者には結構いいところだと思う。